【資産運用】2021年4月末の資産状況
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4月も終わりとなりましたので、資産状況の更新行いたいと思います。3月は一時帰国していたことも有り、忙しく更新できませんでした。。
この2か月で為替は大きく円安に進み、それによりドル転はし辛くなりましたが、幸いドル資産の割合もそれなりにあったため資産は増えました。
米国株状況
この2か月で含み益が大きく増えました。油価上昇によるXOMの頑張り、VOOGやVYMの伸びも大きいです。一方で、Zoom、ZMやRIDEには苦戦させられています。
特にRIDEは発表されていた既受注数の水増し疑惑やら、コンテストでRIDE製の車が早々に離脱しただとか、良くないネタが尽きません。これ以上の買い増しは行わず、状況見守りたいと思います。
この2か月での買い増しはGILDを10株、ZM/RIDEの買い増し(即含み損)、BTIの100株買い増し程度です。VYMの
日本株状況
日本株も株高の状況が続いています。三菱商事、キリンHDを買い増し年間配当予定額を向上させました。日米合わせて、遂に配当予定額税前70万(円安の影響もあり)を突破しました。
総資産
総資産が3,700万円を突破しました。為替にも大きく左右されているので、安心できませんがこの2か月で200万程資産を増やせているのは大きいです。
この記事のまとめ
総資産が順調に増えているのも嬉しい状況ですが、年間予定配当金の伸びは将来に安心感を与えます。税前とは言え、年間70万円が所得に追加されると思うと、駐在終了後の日本ベースの給料での安心感が違います。駐在終了後も、最低でもその分だけは全額株式への投資を継続にコミット。