コロナ渦の羽田国際空港の様子
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先日羽田空港から出国し、アフリカ駐在に復帰しました。コロナ渦の羽田空港国際線、利用した方もそう多くは無いと思うので紹介したいと思います。
空港までの様子
空港までは、都内(23区外です)からバスで空港に向かいました。羽田空港国際線ターミナルに行くのは、コロナ初期に日本に帰国して以来。コロナ初期は空港から隔離場所のホテルまでのバスでもかなり物々しい雰囲気でしたが、空港行きバスは普段通りの様子。乗客は殆どおらず、4名のみ。内、3名は国内線ターミナルで降りたので、国際線ターミナルまで向かうのは私一人でした。(採算取れるのか。。)
羽田空港3出発階の様子
羽田空港出発階は、ガラガラ。電光掲示板表示は未だキャンセルだらけでした。
久しぶりの国際線、気合を入れて4時間前に到着しましたが、ANAカウンターのチェックインは4時間前でも問題無くできました。
羽田空港4階レストラン・ショップの様子
チェックインし、荷物を預けた後は4階のショップでもブラブラして駐在国の方々へのお土産を買うのが普段のルーティンなのですが、4階はガラガラ。ショップもレストランも殆ど閉まっています。唯一開いていたのは、すし屋と吉野家。伊藤園のカフェも開いていましたと思います。いつもラーメンやお菓子といったお土産を購入して出発する方々は、羽田空港で購入する事は難しいので事前に購入しておくことをお勧めいたします。
ラウンジの様子
出国審査が終わり、ラウンジに向かいました。ラウンジはANAの場合 Suiteラウンジのみが開いており、普段はファーストクラス用のラウンジですが、コロナ渦ではビジネスクラスの方もこちらのラウンジを利用できます。ビジネスクラスの乗客も、ファーストクラスの乗客も一つのラウンジに入れているので、ラウンジは若干混雑気味。とは言え、私は深夜便だったので時間が経つにつれ段々と空いてきました。
私は初のファーストクラスラウンジでしたが、席が基本半個室な事に驚きました。各座席にテレビ、ノイズキャンセリングのヘッドフォンもついています。飲み物も充実しており、ヌードルバーの品ぞろえもビジネスラウンジより魅力的。
基本的にヌードルバー以外はパックミールで、サンドイッチ、おにぎり、ちょっとしたつまみ程度しか感染対策のため置いていませんでした。最後の日本食と思い、ヌードルバーでは牛丼、担々麺を注文。シャンパンを飲みながら数時間リラックスさせてもらいました。